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いまやると危ない憲法改正 すでに作った強大な権力を首長に与えている条例が発効し、財産、思想信条の侵害や、議会=市民の無力化が始まる
参議院議員選挙が始まりました。 無所属の私は、、憲法改正に反対している政党、候補者を選びます。 自治体の条例は、首長に強大な権限を与える条例を、すでに、たくさん作っているからです。 雇用も経済も財政も大切ですが、憲法が変わったら、発言さえで... -
企業は過去最高益でも、上がらないどころが、下がる賃金 現金給付という税金で補てん
企業は、過去最高益なのに、給与があがりません。 上位2割の方たちは給与が下がっています。 8割の方たちも、あがっているように見えますが、2020年はコロナで収入が減ったから、一部元に戻っで、給与が増えたように見えるのです。 21年の給与総額、... -
大田区の主な収入が給与の方83%、主な収入が投資利益の方1%~雇われてないと、お金稼げない社会、ってしんどい~
雇われてないと、お金稼げない社会、ってしんどいなあ、 と思って、 大田区の税務概要を調べたら、 主な収入が給与の方が83%。株など投資利益の方が1%でした。 しんどい率83%。 23区全体でもほぼ同じ83%と2%弱でした。 格差の象徴... -
【動画:質問全文】三位一体改革の増税により負担が増え、手取りが減った大田区民は、社会保障で安心を得られたか、 それでは大田区は増収分を何に使ったのか
構造改革の反省から始まった新しい資本主義ですが、大田区で何が起きたか、検証するため議会質問しました。少しだけ、新しい資本主義の本質的な部分にもふれています。 地方分権で、実質増税になり、区民の中間所得層から上の給与所得者は手取りが減りまし... -
個人の預貯金を「カラ」にする日本の社会保障システム 大田区の特養利用料から
財務次官の講演をきっかけに、あらためて税と社会保障について考えました。 社会保障にたくさん使うから、税金がたりないと言っているからです。 ところが、よく見ると社会保障システムは個人の預貯金を使うのが前提です。都市部の基礎自治体では、社会保...