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消費税増税の声を聴く憂鬱 また箱モノ財源か・・・・
大田区で蒲蒲線を始める際に、財源論にはなりません。まずやりましょう!と始まります。 再開発なども、 ・地域の道路が狭くて救急車両が通りにくいから、 ・建物が老朽化していて、更新(建て替え)なければならないから、 とまず課題解決から入ります。 ... -
非分断の勧め
戦争が終わると、必ず領土問題が残される。 と聞いたことがあります。 隣国と仲良しになってしまうと、自国に不利だということなのでしょうか? そいういう考え方見方があると知って、 日常の政治における視点も気を付けなければと思うようになりました。 ... -
蒲蒲線の需要予測はなぜ増えた!?
蒲蒲線の費用対効果を示すB/C(ビーバイシー)は、1.5から2に増えたそうです。 コストが分母で効果が分子なので、効果が大きくなったということです。 蒲蒲線が良い事業で行うべき、という根拠のひとつがこのビーバイシーで、建設費より売り上げが高くな... -
小泉構造改革が作った国と地方共謀の税金無駄遣いのしくみ
大田区に税金が余っているというのはこの間かなりお話ししているので、知っている方も多いと思います。 大田区で1267億円も貯まっているのです。 実は、大田区だけでなく、日本全国地方自治体(公共団体)の税金は22兆円も基金に貯まっています。小... -
大田区の生産年齢人口と納税義務者数と税収から見える区民などの暮らし
政治は、私たちを幸せにしてきたでしょうか。 私が初当選した2003年から今日までに、大田区はどう変わってきたでしょうか。 たとえば、2005年と2020年を比べると、大田区の 人口は、5%増え 住民税の納税義務者数は1.27倍...