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【税金が余って貯まっている】ということ
【税金が余って貯まっている】ということは 将来の分まで税金払っているということです。 私たちは、 今年、引っ越すかもしれないし 明日、死んでしまうかもしれない 財政の単年度主義はそこまで考えています 長期的な視点が入るのは、長期間使うインフラ ... -
税金の使い方、政策が私たちの暮らしに与えている影響
私が初当選したのが、2003年です。 その時の大田区の人口は約66万人。今では73万人ですから、約1割増えました。 ところが、大田区で働いて税金を納めている方たちの数は、3割も増えています。 この間、多くの女性が働くようになりました。... -
消費税増税の声を聴く憂鬱 また箱モノ財源か・・・・
大田区で蒲蒲線を始める際に、財源論にはなりません。まずやりましょう!と始まります。 再開発なども、 ・地域の道路が狭くて救急車両が通りにくいから、 ・建物が老朽化していて、更新(建て替え)なければならないから、 とまず課題解決から入ります。 ... -
非分断の勧め
戦争が終わると、必ず領土問題が残される。 と聞いたことがあります。 隣国と仲良しになってしまうと、自国に不利だということなのでしょうか? そいういう考え方見方があると知って、 日常の政治における視点も気を付けなければと思うようになりました。 ... -
蒲蒲線の需要予測はなぜ増えた!?
蒲蒲線の費用対効果を示すB/C(ビーバイシー)は、1.5から2に増えたそうです。 コストが分母で効果が分子なので、効果が大きくなったということです。 蒲蒲線が良い事業で行うべき、という根拠のひとつがこのビーバイシーで、建設費より売り上げが高くな...