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多数決で審議、議論の場もなくす大田区議会 8月羽田空港対策特別委員会はしないことに
7月18日、羽田空港対策特別委員会が開催されました。 報告事項は、 羽田空港見学会 大田区航空機騒音固定調査月報 2023年1~6月ゴーアラウンド イノベーションシティにおける取組報告 羽田空港に視察に行くということで、報告事項の審議の途中で委員会... -
わずか1年余で1.5倍に増えた公共施設整備費/年、根拠出せますよね?物価高騰でおしまいですか?
年あたり61億円使っていた公共施設建設費が、この10年、毎年120億円平均で使っていたことが明らかになって、大変ショックでした。 今後は、年135億円ずつ40年間使っていくと書いてあったので、この間の増税は、老朽化した箱モノのためだったの... -
SDG’sの限界 省エネ設備設置で機械室等の容積率不算入は、本当に環境のためになるか
SDG’sはいいことがたくさん書かれていますが、環境を守ることと経済成長を両立させなければなりません。ところが、環境を守らない経済成長は許されないイメージですが、意思決定の場面にいると、そうなっているとは感じられません。 経済成長は「必須」な... -
東日本大震災復興特別税の期限に伴う廃止と森林環境税の創設について~リーマン後の困窮した区民から徴税した復興特別税、森林保全に疑問の森林環境税~
復興特別税が期限を迎え廃止となり、新たに創設される森林環境税を来年度から徴税するための条例改正が行われます。 復興特別税は、この10年の間に、38億円が大田区に徴税されました。 当時の財政状況をみると、被災地はともかく、都市部大田区におい... -
今後10年の大田区公共施設改築費見込みが、1年で1.5倍と急激増 やっぱり社会保障のための増税分で貯めた基金は箱ものに使われる
減らすといってもなかなか減らない大田区の公共施設整備費ですが、2022年3月策定の計画値を急激増させる計画を出してきました。 減らすといってもなかなか減らない大田区の公共施設整備費ですが、大田区は、2022年3月策定の計画値を急激増させる計画を6月...