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大田区平成26年度決算から見えてくる「日本の自治体財政のまやかしと危機」その2/2
大田区平成26年度決算から見えてくる「日本の自治体財政のまやかしと危機」その1/2 【あいまい化する、公的責任と私的負担】 この間大田区が行ってきた認可以外の保育所を増やすことや、区立以外の特別養護老人ホームを増やすことは、市場経済にまか... -
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大田区平成26年度決算から見えてくる「日本の自治体財政のまやかしと危機」その1/2
第三回定例会は決算の認定を行う議会です。 予算は賛否を問われるのに対し、決算が認定という言葉を使っているのをご存知でしょうか。首長は、監査の意見を付けて決算を議会に送付すれば、その時点で決算は成立したことになります。使ってしまったものにつ... -
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『大田区の民泊条例』で環境の悪化したドヤに住む外国人労働者が増える心配
第三回定例会で大田区が突然、オリンピックパラリンピックに向け外国人旅行客の増加による空港周辺のホテル不足の緩和を狙った民泊条例を作ると言い始めました。しっかりと自民党議員も質問しています。 はたして、民泊条例は、外国人観光客向けだけの問題... -
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大田区議会第3回定例会 提出議案
区議会が始まりました。第3回定例会は長いです。決算の審議があるのです。 議案の読み方をご案内しようと思いましたが、審議のための調査などに手間取り、明日が議決になってしまいました。 決算にかかわる85~88号を除く議案について、明日、本会議場で一... -
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話題の新刊『私の脳で起こったこと レビ―小体認知症からの復活』の著者樋口直美さんをお招きします
若年性のレビー小体型認知症と診断された樋口直美さんは、ご自身の体験を本に書き、校正も自らなさっています。「多くの医師は、『認知症は脳細胞が死滅し、記憶力も知性も失っていく一方』と考えていますが、それは完全に違います」。樋口さんの発言がこ...