新着情報– category –
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人事権を持つ大田区長が、教育への政治介入をしないために~特例の濫用?で6人中4人が改選~
さて、今回は、先日の議会で議決された教育委員会の人事案件についての話です。 地方教育行政法が改正され、首長が教育長の人事権を持つようになりました。地方分権で、政治的な色がますます強くなってきている自治体の首長からの独立性を保つということは... -
民営化の弊害、非正規雇用・低賃金労働解消に取り組むソウル市長インタビュー報告会【12月20日18時半~@大田区】
お隣の韓国も日本同様、不安定雇用や低賃金が問題になっています。 そのような中、パクウオンスン ソウル市長は、民営化を直接雇用などに変えて、賃金を上げ全体経費を下げるなどの成果をあげています。いいことづくめ、すごいですね。 周辺自治体や、ム... -
藤田早苗さん講演〜知る権利と民主主義〜12月19日(火)18時半〜入新井集会室
国連特別報告者の招へいに尽力したエセックス大学人権フェローの藤田早苗さんが、来日し、講演します。 世界から見た日本の情報公開や知る権利について、お話しいただきます。この間の政治の動きや日本のマスコミの現状から、特に国連特別報告者のレポー... -
2008年の横田空域返還で、主権ha取り戻せなかった~羽田空港飛行ルート変更の解決策は横田空域返還ではありません~
いろいろコメントをいただいていますが、 【落下物リスクが高いことが分かったいま、それでも都心上空を低空で飛ばすのか】 という問題を突きつけられています。 たとえば、横田空域の問題ですが、かなりすり替えられていて、ひどいなあ、と感じます。 横... -
民営化から直接雇用などで、給料アップ、コスト削減を実現した【ソウル市長とのインタビュー実現報告会】
ソウル市の施策に注目しています。 民営化から直営にもどしたら、給料を上げられただけでなく、全体経費を5%も下げた実績をあげているからです。 このたび、日本からの研究者が、パクウオンスンソウル市長との直接インタビューを実現しました。 12月2...