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インドネシアやベトナムからの労働者受け入れ促進のための区議会海外視察は、大田区民のためになるか
大田区議会で、外国人労働者、特に、ベトナムやインドネシアからの労働者の受け入れ促進のために行った視察の報告会に参加しました。 「【後継者不足の日本】の製造業の後継者として【労働力】を受け入れること」と 「成長率5%~7%という高成長率の国... -
「人事院(特別区人事委員会)勧告」が、公務員給与も民間給与も引き下げてきた
国は、物価高を上回る賃上げを政策として掲げていますが、今年の特別区人事委員会勧告をみると、多くの大田区(特別区)職員にとっては、賃下げの勧告で、配偶者手当の廃止も入っています。 大田区職員の給与は、特別区人事委員会の勧告に基づき行われます... -
区長の独断で、箱モノで密集させる学校敷地 こどもの為でも区民のためでも無かった「東調布中学校の建替え」
東調布中学校の複合化は、最低限の校庭を確保した以外の敷地いっぱいに箱モノがひしめき、高さも21m。 隣接する住宅地は第一種低層地域で10mしか建ちませんし、今、建っている床面積6484平米が、12595平米と約二倍ですから、近隣住民が驚く... -
読売新聞記事[地球を読む]経済政策の課題 「デフレ脱却」意味変わる…吉川洋 東大名誉教授 を読んで
デフレ脱却をいいことのようにとらえる人が多くて、??と思っていましたが、吉川東大名誉教授の言葉に、なるほど! と思いました。 長い、デフレの期間を通じ、多くの人は、デフレが、物価の下落ではなく、景気の後退と受け止めてきたという分析。 それを... -
リニアと蒲蒲線に考える「大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。」出典 ヒトラー『我が闘争(上)』
「大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。」 という言い方をする人がいて、出典はどこかと調べたら、レファレンス にヒトラーの『我が闘争(上)』p.300とありました。 エドガー・アラン・ポーの「盗まれた手紙」という小説は、私...