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大田区の財産の交換で事業者に莫大な開発利益 大田区と大田区議会は、区の土地にマンション建設許してよかったか?
もし、みなさんが土地を持っていたら、その土地と、その土地に建てる高層ビルのほぼ同じ面積の床と交換しますか? 大田区が、 【蒲田4丁目の約820㎡の大田区民の土地】と 【そこに建て... -
寄付を大田区の基幹財源としてはいけない理由「子ども生活応援基金」を事例に
大田区が区民からの寄付を財源とした「子ども生活応援基金」を創設しました。 自治体財源に寄付を組み入れようというものです。 一見、こどものための寄付を集めて、こどものために使おうというのは良いように聞こえますが、民間が行うのは問題ありません... -
住民票に旧氏の記載、とマイナンバーの関係
住民基本台帳法施行令の改正に伴い、住民票への旧氏の記載が可能になる条例改正がありました。フェアな民主主義 奈須りえは、旧氏の記載により、夫婦別姓が認められていない現状で困っている方を救済する対症療法的役割はあると思いましたが、背景に、マ... -
官制ワーキングプアの合法化【会計年度任用職員】
低賃金で手当などの規定のない非常勤職員規定を整備し、専門性を持つ特別職をつくり、退職手当・期末手当を給付する会計年度任用職員を創設するための条例改正が行われました。 【会計年度任用職員制度で、期末手当・退職手当など支給でも、 平均給... -
業者さんの希望で「入札やめた」大田区:平和島プールの工事の事例
入札で工事業者を決めると決めていた平和島公園のプールですが、入札をやめてプロポーザルにかえるため、1532万6千円を減額する補正予算が計上されました。 業者の希望を聞いて、入札をやめることは問題があると考えて、補正予算には賛成できませんで...