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【羽田公聴会奈須りえ意見】下に住む私たちを大切にしていない羽田飛行ルート変更に伴う制限水面の改正
羽田空港飛行ルート変更で都心低空飛行が始まれば、その下のビルやタワーの高さ制限をかけなければなりません。 財産権の制限に係る重要な問題なので、国もパブリックコメントだけでなく、公聴会も開催し、広く国民の意見を聴く機会を設けています。 今回... -
大田区の、平成30年度決算の認定に賛成できなかったわけ
老朽化した公共施設、中でも小中学校の更新が大田区の財政圧迫要因に 老朽化した公共施設の更新が、莫大な大田区の財政負担になっていて、課題になっています。中でも、築40年以上の建物の延べ床面積64万㎡のうち、約76%の48万4600㎡は、小中... -
陳情・請願についての大田区議会の態度に考える、「議会は区民の声で動いているのか」
区民の皆さまからの陳情や請願は、しっかりとその想いを理解したうえで、求めてることが妥当であれば、賛成するようにしています。 残念ながら、今の大田区議会は、なかなか陳情や請願を採択しません。 不採択が多いのです。 実は、さらに、もう少し十分に... -
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続はなぜ必要か
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書を東京都に出してほしいという陳情があり、大田区議会として意見書を提出しました。 いま、固定資産税及び都市計画税の軽減措置は、なぜ必要でしょうか。 東京都固定資産評価審議会の議事録を読む... -
国と大田区が狙う「大田区民の社会保障財源」【箱モノ優先の大田区・東京一極集中で失敗した国】
平成30年度決算は、国の大田区始め23区の財源をターゲットにした税源の地方への移転の影響が出始めています。 昨年度に比べ、羽田空港跡地購入のための基金の取り崩し165億円、国庫支出金・都支出金、合わせて27億円、など歳入全体で約273億円...