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「由(よ)らしむべく、之を知らしむべからず」と日本の政治
あらためて、「由(よ)らしむべし、之を知らしむべからず」の意味を探していたら、高橋源一郎さんの『一億三千万人のための「論語」教室』をみつけました。 高橋源一郎さん『一億三千万人のための「論語」教室』より 高橋源一郎さん『一億三千万人の... -
国家戦略特区で造る【企業主導のスーパーシティー】情報利用を企業に許し、増える土建負担、細る社会保障サービス、失うプライバシー
国家戦略特区法改正によって、造り上げようとしているスーパシティには、3つの大きな変化があるとみています。 一つが、民主主義が機能せず、企業主導になること。 行政情報を駆使したインフラ投資の計画・執行を企業にゆだねようとしていること。 そして... -
羽田空港飛行ルート変更についての大田区から国への要望
大田区が国に、騒音対策、安全、ゴーアラウンド、騒音測定局の増設、情報提供などについての要望書を出しました。 飛ぶ前からわかっていたことなのに、いまさらのように要望書を出しているのは、決めたことに対する後悔や反省があってのことでしょうか。 ... -
国家戦略特区で造る【企業主導のミニ独立政府スーパーシティー】情報利用を企業に許し、増える土建負担、細る社会保障サービス、失うプライバシー
国家戦略特区法改正によって、造り上げようとしているスーパシティには、3つの大きな変化があるとみています。 一つが、民主主義が機能せず、企業主導になること。 行政情報を駆使したインフラ投資の計画・執行を企業にゆだねようとしていること。 そして... -
20200514 UPLAN 奈須りえ「誰のための低空飛行か~羽田離発着旅客機の都心低空飛行
あらためて、羽田空港増便に伴う飛行ルート変更の問題について、都知事選も近いので、東京都の果たしてきた役割にもふれながら、お話ししました。 羽田空港沖合移転事業は、住民と地方議会と大田区という基礎自治体の声に、美濃部都知事の時代の東京都が動...