住まい– category –
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居住支援セミナーに参加して
大田区開催の居住支援セミナーに参加しました。 主に、大家さんや不動産屋さん向けの説明会でしたが、その前に 国の住宅セーフティネット法改正の説明会に参加していて、関心を持っていたからです。 平成30年の統計調査で大田区の空き家は... -
借り上げ型区民住宅条例廃止に考える、大田区が果たすべき良質な住宅の提供という役割
私たちは当然のことのように「お金が無ければ生きることができない社会」に生きています。 お金が無いと、食べられないし、着ることもできませんし、気持ち良い布団でぐっすり眠ることもできません。 特に、都市部は借りても、買っても、住宅が高いので、... -
入所できる子どものいる世帯の子どもの年齢を、未就学児から18才以下へと拡大することが問題な理由
大田区は、区営住宅条例を改正し、入所できる、子どものいる世帯の子どもの年齢を、未就学児から18才以下へと拡大しましたが、反対しました。 区営住宅に申し込める対象は、これまでより広がりますが、住宅数は増やさないので、入居の倍率があがり、入居... -
継続審議になった「特区民泊のガイドライン変更を求める陳情」その後:住民側のガイドライン見直しに関わる要望事項など
近隣に特区民泊が認定されたものの、特区民泊が周辺住民の住環境に与える影響について心配した住民が「特区民泊のガイドラインを見直してほしい」という陳情を出しました。健康福祉委員会では、自民党・公明党が珍しく陳情者の声を聞くべきと積極的に発言... -
中堅所得者層向け区民住宅、周辺相場より高い家賃収入を確保するため税負担を続けているので、廃止もやむを得ないと判断しました
13分44秒くらいから 区民住宅廃止議案討論 [youtube]https://youtu.be/3UAMQEzhJKM[/youtube] バブル期の遺産とも言える借り上げ型区民住宅。当初設定した家賃が近隣家賃より高くなったにもかかわらず、オーナーとの間で設定した金額を下げることがで...
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