議会改革– category –
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「議長が決めたら陳情を受けなくて良い」とさかのぼって変えた大田区議会
突然、議会運営委員会が、陳情の取り扱い基準を遡って変えました。 何を変えたか説明を受けたら、議会事務局のミスでもれた下記の文を平成25年(2013年)3月にさかのぼって入れるといいます。 平成24年の地方自治法改正により「陳情... -
使いすぎ!多すぎ!大田区の海外親善・海外視察2019年度だけで1845万7千183円!議員50人中23人
大田区議会では、海外のへの視察・訪問が毎年行われ、訪問箇所も4か所にもおよんで、多額の費用を使っています。 今年度の予算で、セーラム市555万6千600えん、大連市98万2千79円、区政施策調査(アジア・欧州)合わせて1191万8千504... -
対症療法にとどめ、本質的な議論をしたくない、させない、とどうなる?大田区
今の政治は、根本的な制度の欠陥を明らかにしないで、対症療法ばかりです。 労働人口の減少や高齢化による福祉需要の増加で、大田区の財源がひっ迫するという問題も、根本的な問題まで掘り下げれば、日本の場合には、 ●まず、所得の分配や、 ●次に、所得の... -
地方議員年金制度復活が良い 大田区議会(自民党・公明党・共産党・民進党ほか)
平成23年6月に地方議員年金制度は廃止されましたが、その後、地方議員年金制度復活の動きがあります。 https://mainichi.jp/articles/20171207/k00/00m/010/065000c そこで、地方議員年金復活に反対する意見書を6人の議員提案(無印:岡高志・荻野稔・... -
大田区議会応接室は、マスコミと会う時に使っちゃダメ?
大田区議会の幹事長会(メンバー:自民党 鈴木隆之幹事長 公明党 勝亦聡幹事長 共産党 清水菊美幹事長 たちあがれ維新無印 荻野稔幹事長 民進党 黒川仁幹事長)で、応接室はマスコミと会う時に使っちゃダメ?というような話があったと議長から伝えられま...