行政改革/財政改革– category –
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区民のための施設利用のありかた
少年硬式野球チームがグラウンドの使用を希望する場合、区の「少年硬式野球の使用に関する要綱」に、定められている通りの手続をすれば利用が認められることになっています。 昨年の夏に、大田区のチームから、グラウンド利用についての照会を受けたた... -
分権時代の行政運営「情報公開と説明責任」
第一回定例会代表質問より 分権時代の「住民自治」の基本は、まず「透明性の確保」つまりは情報公開。そして「説明責任」を果たすこと。そして「住民参加」であると考えますが、現在の大田区政では、そのどれもがまだまだ不十分です。 「市民自治」を... -
分権時代の行政運営「民営化の事業者選定の課題」
第一回定例会代表質問から 分権の流れの中、多様な住民ニーズに応えるため、そしてまた、効率的な区政運営のために民営化や民間委託、指定管理者制度の導入などがこの四年間で更に進みました。 民営化によって区民サービスは向上したのでしょうか。 ... -
第2回大田ドリーム債発行
自治体の資金調達の方法と意義 大田区は、昨年発行した第1回に引き続き、田園調布せせらぎ公園と鵜の木一丁目緑地の用地取得を目的に「第2回大田ドリーム債」を発行します。 「区民の区政への参画意識を高める」「多様な資金調達方法を確保する」こ... -
寄付による投票条例
大和市の寄付による投票条例について1月21日に紹介したところ、ご連絡をいただき、寄付によって市民が自らの望む政策メニューの実現によりまちづくりをしようと活動があることを知りました。 「寄付による投票条例」とは、自治体が提示したまちづくりのた...