行政改革/財政改革– category –
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行政改革/財政改革
大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題③/【不透明な契約条件】
①目的・計画性②価格の次は契約条件です。 価格にもかかわりますが、大田区の土地取引きにおいて、瑕疵担保責任・土壌処理費用負担・更地引き渡し・土地売買時における、不要な建物の評価の考え方などあいまいになっている事項が少なくありません。 こ... -
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大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題②
【あいまいな価格】 決算特別委員会において、公有財産の有効活用について質問しました。 目的も根拠となる計画もあいまいなことは、前回(10月9日)の活動報告で述べましたが、価格はどうでしょうか。 =======================... -
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大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題その②
【あいまいな購入目的・計画性のない購入】 ■あいまいな購入目的■ 【その①蒲田五丁目マルエツ】 例えば、蒲田五丁目マルエツ隣接地で、買い手の少ないL字型の形状の土地430㎡、5億4千万円、坪414万円の土地購入の際の委員会での説明はこうです... -
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大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題その①
大田区が保有する公有財産(区有財産)は平成20年度待つ現在で、土地=約247万1千㎡・建物延べ面積=約1万2千㎡です。大田区の総面積が5946万㎡ですから、区の面積の4.2%を区が所有していることになります。 土地としての主な用途は、①学校②公園③保育... -
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大田区の無駄でもったいない公共工事/本庁舎照明改修工事
第三回定例会議案より 蒲田の区役所の照明器具を取り換える工事1億8270万円についての議案があがりました。築10年を経過した区役所の照明器具を全て器具から取り換え、蛍光灯入れ替え一部はLEDにする工事です。 省エネ対策として採用されたこの工事、区...