羽田空港– category –
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羽田空港
羽田空港の事故のどさくさに、安全や環境より経済性等が優先されたり、主権を奪われたりすることがありませんように 惨事便乗型資本主義は虎視眈々と機会を狙っていますから
相次ぐ災害や事故に心が痛みますが、そんな時こそ、気を引き締めなければなりません。 例えば、国から空港立地自治体大田区に、C滑走路が閉鎖になっている間、通常と異なる運用をすると連絡が入っています。 全文は、末尾に記しますが、気になるのは、以下... -
羽田空港
羽田空港での大きな事故のあとの、なし崩しになりませんように A滑走路北向き離陸をしたいのは誰か 国交省は大田区に何を伝え、国と区は何をしようとしているのか
C滑走路が使えなくなったことで、 代わりにA滑走路を使うというメールが、大田区から入りました。 国交省航空局が大田区に連絡してきたそうです。 A滑走路は、より陸域に近く、騒音等の影響も大きく、しかも北向き離陸と書いてあったので、 あわてて、大田... -
羽田空港
佐賀空港の機能強化についての視察に考えたこと
いったん、国内線空港になったはずの羽田空港が国際化に路線を切り替えたのは、北京オリンピックの頃だったと記憶しています。 羽田空港が国際化に移行したとき、やけに騒いでいるなあ、という感覚はあったものの、そのままスルーしてしまったことを、あと... -
羽田空港
航空機火災予防のための訓練施設を視察して思う、昨今の空港の機能強化と空港立地自治体大田区議会に羽空特別委員会が設置されている意義
羽田空港対策特別委員会で国交省の空港保安防災教育訓練センターに視察に行きましたのでご報告いたします。 視察先では、エンジンからの出火を想定した消火訓練などを見せていただきました。 出火から90秒が生死を分けるとも言われており、初期消火や訓... -
羽田空港
重大インシデント 新千歳空港への緊急着陸 燃料ギリギリで着陸した背景に積んだ燃料不足と大田区や議会の姿勢
委員会で羽田空港から函館空港に向かった飛行機が、視界不良で函館空港に着陸できず、残りの燃料が少なくなったので、新千歳空港に「優先権を要請して」着陸する十大インシデントが発生したという報告がありました。 報告は、全国民間空港関係市町村協議会...