羽田空港– category –
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増便は貨物のためだった 新飛行ルート
羽田空港対策特別委員会で、羽田空港に視察に行きました 昨年もこの委員会の委員として視察に行きましたが、3つの新たな学びがありました。 その、ひとつが、増便の要因が、貨物だということの確認が取れたことです。 私は、新飛行ルート検討段階... -
なし崩しになるところだった?都心低空飛行(新ルート)の騒音対策 国交省への質問事項の検討で大田区議会と大田区が気づいた「安くなっていた着陸料や空港使用料」とその後
大田区議会では、全国民間空港所在都市議会協議会を通じ、毎年、国土交通省に質問事項を提出しています。 先日の大田区議会 羽田空港対策特別委員会で、質問事項についての検討が行われました。 案文から、質問事項だけを抜き書きします。 ・航空機の騒音... -
【WHOの新騒音ガイドライン】と【国の固定化回避】で【新飛行ルート拡大】の恐れ
新飛行ルートが始まって、都心低空飛行にギョッとされた経験をされた方も少なくないと思います。 ルート下近くの方たちは、騒音や圧迫感に悩まされていると思います。 空港周辺は、騒音影響を緩和する措置を講じる地域が指定されていますが、新ルート後、... -
羽田空港視察 【誰が低騒音機を選べるか】低騒音機を選ぶと言うより、メーカーが作る航空機を買ってる航空会社、リースの影響は?
先日委員会で視察した羽田空港は、国交省の職員からの話とともに、航空会社の整備の方からも話をうかがいました。 600フライト時間ごとに行っている整備(Aチェック)に8時間もかけている、車輪は月1回変えている、タイヤは4社から入札している、等... -
羽田空港視察 コロナ時期に移動を他国より控えた羽田空港(日本)とそうでなかった国と
羽田空港に視察に行きました。 国交省東京航空局東京空港事務所で、羽田空港の概要について説明を受けました。 特に印象に残ったのが、羽田空港の旅客数の推移です。 コロナでいったん落ち込んだ旅客数は、いま、コロナ前に戻っているそうですが、その落ち...