活動報告– category –
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都知事選の争点 「誰が23区民を捨てるのか」
4月から23区民の税収が減る。 法人住民税の一部を国税化するからだ。 東京都は、他の自治体に比べると、税金が偏ってたくさん集まってくる。 だから、この偏在する税金を再配分して財政の厳しい地方に分けてあげようという理屈だ。どこかで聞いたことが?... -
都知事選の争点 ~法人住民税の一部国税化と国家戦略特区~
都知事選挙がスタートした。 原発が都知事選の争点にふさわしいかといった議論もあるが、それでは、都政と国政は、無関係だろうか。私は、特に、今回の都知事選挙は、この原発問題を除いても、法人住民税の国税化、国家戦略特区など、国政を左右する大きな... -
大田区が検討中の絶対高さ制限の考え方の論点~まちづくり政策フォーラムより~
大田区では、現在、絶対高さ制限を導入するための検討を続けている。 1月17日の有識者会議での議論をうけ、基本的な考え方を現在まとめる作業を行っている段階だ。そこで、大田区の絶対高さ制限が、より有効なものになるよう、大田区まちづくり政策フォー... -
大田区政ウォッチャーによる委員会傍聴など行政・議会情報発信スタート
知る機会の少ない自治体情報を発信する活動が始まりました。 大田区政ウォッチャーによる議会傍聴記です。 動画配信されない、HPにもアップされない、ツイッターでも発信されない情報を発信します。 2014年1月14日 都市・環境委員会を傍聴して 2014年1... -
都知事選の争点~東京都と国が23区の財布に手を突っ込む時代の都知事に期待すること~
国が23区の財布に手を突っ込んだ国が東京都の財布に手を突っ込んだ。法人住民税の国税化はそう説明されている。 しかし、良く見れば、手を突っ込まれた財布の持ち主は23区。 東京都は国と結託し、被害者顔だ。今や、国も東京都もあてにする23区の財...