東日本大震災– category –
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ガレキ広域処理で課題になっている最終処分場(=埋め立て処分場)は本当に無いのか
宮城県、岩手県の災害廃棄物見直しに伴い、さらに現地での処理の必要性が無いことが明らかになってきています。 そこで、出てくるのが、そうは言っても、現地で焼却しても、焼却灰を処分する場所がないという意見。果たして、現地に処分場は本当に無いので... -
がれき広域処理はもう不要!【その②岩手県で検証】被災地のガレキ総量見直しから見る広域処理の必要性
岩手県は、広域処理量が57万トンから120万トンと63万トンも増えたため、広域処理をしなければならないと思われている方たちが多いと思いますが、実は、岩手県の広域処理量120万トンの中には、大量の不燃物、それも土が含まれいます。 がれき総量見直し表 h... -
がれき広域処理はもう不要!【その①宮城県で検証】被災地のガレキ総量見直しから見る広域処理の必要性
*うまく図表が反映していませんので、こちらもご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/nasrie/e/a607d685571aa2f89adac1e07224ffb4 添付ファイル 1338597763.pdf -
ガレキ広域処理についての新潟県泉田知事による環境省への再質問にみる自治体の長としての役割
これまでの市民の放射能への疑問、そして、がれき広域処理という政策の妥当性について、環境省に確認する文書です。 受け入れ自治体が、どこまで、これらの疑問点について確認したうえで、受け入れを決めたのかが逆に問われる内容です。 と同時に、環境省... -
ガレキ広域処理は今すぐ中止可能!?
市民からの情報提供により、環境総合研究所池田こみちさんが、次のような報告をしています。 ガレキ広域処理は今すぐ中止可能 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-democ1502..html それによれば、ガレキ総量がへったものの、地元での処理量を大幅に減...