コロナシンドローム– category –
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5歳~11歳への新型コロナワクチン接種についての陳情に考えたこと
5~11歳のこどもへの新型コロナのワクチン接種が始まるのを前に、区民から「当面のストップ」についての陳情が出されました。 私の所属する「健康福祉委員会」で審議され、委員会審査は「不採択」でした。 提出者が新型コロナワクチンのこどもへの接種... -
コロナを名目に病床削減、自宅療養という入院拒否を常態化させようとする動きについて考えました
病床ひっ迫、自宅療養基準や、野戦病院といった言葉が聞こえるようになっています。 コロナが原因で病床ひっ迫のように聞こえますが、たとえば、 平成28年(2016年)8月3日開催の、 第一回 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(平... -
極端な対症療法、根本的な問題追及が弱くなっている政治と全体主義化の関係
いま、政治は、 極端な対症療法に陥り、 根本的な問題追及が弱くなっている のではないかという危機感を持っています。 対症療法である、 おねだり政治 利権分配に特化した政治 ○○に△△してあげる政治 は、破綻をほんの少し先送りできるかもしれないけど、 ... -
【徹底検証アフターコロナ】コロナで不問?のあの課題 2025問題、知る権利、マスク、雇用、社会保障、財政健全化、society 5.0、医療のフリーアクセス、負担の公平・・・
コロナの問題がおきて、これまでの課題が霞んで見えにくくなっています。 それどころか、問題の原因がコロナになって、本質が見えにくくなっている問題も少なくありません。 2025問題、知る権利、マスク、雇用、社会保障、財政健全化、society 5.0、ワ... -
やるべきことをやらず、やってはいけないこともできるコロナ構造改革:医療編、 放置する課題、急伸する新自由主義 (2025問題もコロナで不問?)
コロナに乗じて、社会を大きく変えようとしている力が働いていなあ、と感じていましたが、ここにきて思うのは、 ●取り組まなければならない課題も、 ●やってはいけないこことも、 コロナが理由だと、不問にできる、「効果がある」ということです。 私は、...