まちづくり/防災– category –
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呑川についての区民と大田区との懇談会~ユスリカ・浄化・悪臭対策・親水性など~
大田区の中央を流れる呑川は、以前ほどの汚れはなくなり区民に親しまれる川への変わってきているものの、依然として悪臭やユスリカなどの課題を抱えています。生態系の豊かな川になるよう活動する区民と、大田区との定例の懇談会が行われました。テーマは... -
「空き家問題」における大田区の姿勢にみる放置された課題
管理されず放置されている空き家が増え、老朽化し、場合によっては倒壊などの恐れも出てきて問題になっています。増え続ける空き家に対し、自治体が条例により対策をたてるようになってきていて、大田区でも、平成24年度第四回定例会において、「大田区... -
【守りたい景観の事例:国分寺崖線と緑】鵜の木で起きている建築紛争と大田区の役割
建築紛争の当事者になると、行政あるいは自治体(=大田区)が、いかに「無力」で、住民の味方になり得ないかを知らされます。 この「無力」を、大田区は、「今の法令ではどうすることもできません」と言い、住民発意の「地区計画」を作るしか方法が無いと... -
【後半】策定中の景観計画・景観条例で大田区の景観を守れるか
【前半】策定中の景観計画・景観条例で大田区の景観を守れるかその背景には、問題を顕在化させない大田区議会の存在もあります。 たとえば、大田区議会は、マンション紛争に係る問題を「陳情」の審査対象外にしているため、区民は、マンション紛争が起きて... -
【前半】策定中の景観計画・景観条例で大田区の景観を守れるか
【後半】策定中の景観計画・景観条例で大田区の景観を守れるか 現在、大田区では景観計画、景観条例を策定中です。 景観策定委員会を4回(第一回は4月24日。第二回7月18日。以下、10月末、3月末)開催し、来年3月には、景観条例を議決、条例施行は来年4月...