まちづくり/防災– category –
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大田区の駐輪対策に協力的な社会的責任を果たす開発事業者と果たさない事業者
大田区は、開発指導要綱において、100戸以上の集合住宅の開発を行う開発事業者のうち、駅まで600m以上の事業者に対して、駐輪場の整備などの目的で開発住戸「1戸当たり6万円」の分担金を「お願い」しています。 今回の補正予算には、NTTビジネスアソシエ... -
日本建築学会■建築・社会システムに関する連続シンポジウム〜第15回(1/21)にパネリストとして参加します〜
大田区では、今年4月からまちづくり条例が制定されていますが、1年を経過し、改正案がでています。おける条例という地域ルールによるまちづくりの試みです。 建築紛争において、住環境を確保する立場、景観を歴史的町並みを保全する立場からは、不十分な現... -
大田区が「まちづくり条例」改正案を出しました
大田区は、2011年4月から「まちづくり条例」を施行していますが、建築や開発に関わる規制にはなんらてを加えず、地区計画の手続きを条例化しただけに留まっています。 内容は不十分でしたが、条例化を一歩前進とし、早い時期の改正に期待するとして条例の... -
2011年景観と住環境を考える全国ネットワーク ■全国集会 in 千葉!!■
まちづくりの活動をしている「景観と住環境を考える全国ネットワーク 」の全国集会のお知らせです。 「3.11後のまちづくりを考える」 〜住み続けられるまち・住居・暮らし方〜 この3月11日。私達は、かつてない大きな震災を経験しました。 この震災で私た... -
7月28日の報告についての追記:形骸化している東京都・大田区のまちづくり行政
7月28日の「形骸化している東京都・大田区のまちづくり行政=角地における建ぺい率緩和の法令の趣旨と建築の現場=」に関わりアドバイスをいただきましたので追記します。 現在、大田区の建築審査会に審査請求した方は、大田区の決定を不服として、国土交...