ごみ/廃棄物対策– category –
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自治体の地球温暖化対策
ゴミ焼却・リサイクル 京都議定書が発効して2年になりましたが、6%の削減目標を達成するどころか、現在も温室効果ガスは増加しており、地球温暖化は更に深刻な状況になっています。 こうした中でスタートしようとしている、大田区のプラスチック焼却の... -
プラスチックゴミ焼却地域拡大
バイオマス発電とサーマルリサイクル 大田区内において、これまで不燃ごみとして収集していたプラスチック類、ゴム類、皮革類を可燃ごみとして収集し、清掃工場で焼却する地域が拡大します。 大田区では、現在、モデル収集地域と称して、・北馬込一丁目、... -
港区、廃プラ全量資源回収
中野、杉並、豊島、新宿、江戸川、練馬、葛飾、千代田など9区に これまで、何度もHP・ブログで報告してきましたが、東京23区では、埋め立て処分場の延命のため、これまで不燃ごみとして回収してきたプラスチック類を可燃ごみとすることを決めました。 ... -
会社設立の是非と補正予算
東京23区清掃一部事務組合(清掃一組)が合弁会社を設立するに当たっての出資金520万円が補正予算として第四回定例会に上程されています。 第二回定例会において、区長が、出資方法は、23区の区議会そして区が関与するかたちで出資をするべきでありそ... -
廃棄物処理施設の火災の事実(その2)
矛盾点はどこに それでは、・どうして公社は環境保全課にごみが燃えていないと報告したのでしょうか。・環境保全課は、東京都の環境局からの書類にプラスチック廃棄物の一部にも延焼という記載がありながら、何故公社の事故届けをそのまま受け入れたので...