ごみ/廃棄物対策– category –
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大田区都市計画審議会がスーパーエコタウン事業について否決
先日(10月17日)、大田区都市計画審議会は、大田区都市計画審議会始まって以来初めて、諮問に対して反対しました。 都市計画審議会は、用途地域や容積率、都市施設の設置や地区計画などの都市計画を定めるときに、都市計画案を調査審議する機関です。... -
もったいない!何故?大田清掃工場は耐用年数未満で建て替え!!
消費者団体が中心になって毎年行われているごみ問題について考える「とことん討論会」が8月8日、9日の2日間にわたり行われました。 第三分科会において大田清掃工場建て替えの問題について発表しました。 ことしの4月からプラスチックは可燃ごみになっ... -
十分にリサイクルしなければ増える温暖化ガス
容器プラスチックをリサイクルしている杉並区の場合 プラスチックを可燃ごみにした場合の、温暖化ガス排出の試算に使われているプラスチック混入割合や可燃ごみ増加率は、容器包装その他プラスチック(=プラマークのついているシャンプーやリンスのボト... -
【代表質問から】その他プラスチックのリサイクルコスト
横浜市のコストを23区の焼却コストと比較して リサイクルはコストがかかるという人がいます。 そこで、既に容器包装リサイクル法対象のその他プラスチックのリサイクルコストについて、既に導入している横浜市の状況を調査しました。 資源化するため... -
代表質問「廃プラ焼却と予想外の温暖化ガス排出増について」
2008第二回定例会代表質問より 6月5日、代表質問を行いました。プラ焼却と温暖化についての質問の全文はこちらで見られます。 昨年10月から大田区全域でスタートしたプラスチックの焼却によって温暖化ガス排出が予想外に増大しています。 プラの焼却...