ごみ/廃棄物対策– category –
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市民からみた「東日本大震災に伴う災害廃棄物広域処理」の論点【制度・財政など】
市民から見た「災害廃棄物広域処理」の論点【2月11日@横浜集会】私の1月23日のレポートをご覧になった方がパワーポイントにまとめてくださいました。 ② 制度からみた論点 地方分権 今回の廃棄物特措法は、基礎的自治体が行う一般廃棄物処理(地域内処理... -
市民からみた「東日本大震災に伴う災害廃棄物広域処理」の論点【安全性】
市民から見た「災害廃棄物広域処理」の論点【2月11日@横浜集会】 東日本大震災に伴う災害廃棄物の処理が問題になっている。 環境省は、福島県を除く、岩手県476万t、宮城県1569万t、総量2045万tについて震災直後より広域処理の方針を打ち出し、全国の都道... -
1月23日の岩手県の災害廃棄物処理内訳【訂正】から知りたくなる災害廃棄物処理が進まない本当の理由
1月23日の市民から見た「災害廃棄物広域処理」の論点の中の、岩手県の処理内訳の数字の訂正。 現在、広域処理が進まないので被災地の瓦礫が山積みされたままだと言った論調があるようですが、たとえば、岩手県での総量435万tに対して、広域処理分は、57万t... -
市民からみた「災害廃棄物広域処理」の論点
災害廃棄物の広域処理について、おもに指摘されているのが、放射性物質などその安全性です。 1月22日に行われた市民集会において、これまでの調査から見えてきた論点を整理して発言しました。 ============================================ ① 安全性の論... -
【第2回】災害廃棄物の受け入れ問題を考えるつどい
東日本大震災の瓦礫処理が行われています。宮城県女川町の災害廃棄物の試験焼却が、昨年12月13日・14日大田清掃工場、品川清掃工場で実施されました。 ●災害廃棄物にかかわり、今、何が起きているのか、東京・横浜など各地域から報告します。 ●【安全性】...