活動報告
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税金の使い方、政策が私たちの暮らしに与えている影響
私が初当選したのが、2003年です。 その時の大田区の人口は約66万人。今では73万人ですから、約1割増えました。 ところが、大田区で働いて税金を納めている方たちの数は、3割も増えています。 この間、多くの女性が働くようになりました。... -
4月16日から、大田区議会議員選挙が始まります。
区議会議員選挙が始まります。最初の選挙の時、初めて街頭演説をしたのは雪が谷大塚の駅でした。 原稿なしでお話しすることが怖くて、手のひらに原稿を隠し、読みながら話していました。 読みながら話すと伝わらない、と友だちに厳しく言われ、それでも、... -
大田区を良くする奈須りえ政策集
大田区を良くする奈須りえ政策集 区民の税金は区民の生活のために 小泉構造改革の地方分権で格差が拡大しました。地方分権で、財源・権限が大田区に大きくなりましたが、増税分、社会保障に使わなかったからです。 ■優先度の低い事業... -
消費税増税の声を聴く憂鬱 また箱モノ財源か・・・・
大田区で蒲蒲線を始める際に、財源論にはなりません。まずやりましょう!と始まります。 再開発なども、 ・地域の道路が狭くて救急車両が通りにくいから、 ・建物が老朽化していて、更新(建て替え)なければならないから、 とまず課題解決から入ります。 ... -
非分断の勧め
戦争が終わると、必ず領土問題が残される。 と聞いたことがあります。 隣国と仲良しになってしまうと、自国に不利だということなのでしょうか? そいういう考え方見方があると知って、 日常の政治における視点も気を付けなければと思うようになりました。 ...