活動報告
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区長選について
多くの、奈須りえを応援してくださる方が、区長選挙で誰に投票したらよいかで悩んでいて、ご相談を受けることが増えています。 「政策」をみて、どの候補者とも政策協定などは結ばず、支援もしないことに決めました。 対症療法的な事業は、根本的な問題を... -
主権者の声を政治に届ける「フェアな民主主義」のために 選挙と多数決だけで主権者の声は政治に届きません
大田区議会議員になって、意思決定の場は、主権者の声が届きにくいことに気付かされました。 行政が作る計画や方針は、行政内部で作られ、そこに区民の声や意思はありません。 たとえば、突然降ってわいたように始まった「蒲蒲線のまちづくり」あら... -
いま、耳を傾けたいレイチェル・カーソン「沈黙の春」と大田区政
レイチェル・カーソン「沈黙の春」を翻訳された上遠恵子さんに、リニア中央新幹線や田園調布せせらぎ公園の大量樹木伐採、などの運動を通じ講演をお願いしたことがあります。 奈須りえニュースを読んでいてくださっていて、応援してくださっています。 選... -
蒲田西口で街頭したら、大勢の人が立ち止まって聞いてくださいました!SP効果?
蒲田駅西口で街頭しました。 手話通訳者さんにもいらしていただき、聴覚障害の方にも聞いていただくことができました。 東大名誉教授の神田順さん、大正大学教授の岡山朋子さん、桶川市議会議員の北村文子さんにも応援にかけつけていただきました。 素晴ら... -
税金の使い方、政策が私たちの暮らしに与えている影響
私が初当選したのが、2003年です。 その時の大田区の人口は約66万人。今では73万人ですから、約1割増えました。 ところが、大田区で働いて税金を納めている方たちの数は、3割も増えています。 この間、多くの女性が働くようになりました。...