活動報告
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今年もどうぞよろしくお願いいたします
2004年は、昨日(1月5日)より活動を開始しました。 今年の活動の大きな柱の一つは『容器リサイクル法』の改正を求めていくことです。 1 1月25日の活動報告にも書きましたが、現在の容器リサイクル法は、リサイクルの費用負担を自治体に求めている... -
安全ですか?食品ゴミから作る豚や鶏の飼料
城南島スーパーエコタウン事業:食品リサイクル 今回の都市計画審議会は、城南島のスーパーエコタウン事業として行なわれる食品リサイクル業者についての審議を行いました。 平成18年から、年間の食品ゴミの排出量が100tを超える事業者に対し、その2... -
フレンズ 帰国生 母の会
次の予定までに1時間空いた先日、以前にスタッフをしていた「フレンズ 帰国生 母の会」(旧:帰国子女の会 フレンズ:4月6日活動報告参照)に行ってきました。 久しぶりに立ち寄った事務所は、以前の東京海上ビル本館マリンテラス(通りから良く見え... -
消費者講座「輸入食品の安全を考える」に出席して
国際食品規格(コーデックス)委員会の現場から 大田区生活センターにおいて、コーデックスのオブザーバーをしている数少ない消費者団体の中の一団体である「日本子孫基金」の熊澤夏子さんから、お話をうかがいました。 現在の日本の食料自給率はカロ... -
食品リサイクル
バイオマス発電施設を見学して 食品リサイクル法では、事業生ごみの再生利用等の実施率を平成18年度までに20%に向上させることを目標にしています。 これは、食品関連事業者全てに課せられた責務です。その中でも食品廃棄物を年間100t以上排出する...