活動報告
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第2回大田ドリーム債発行
自治体の資金調達の方法と意義 大田区は、昨年発行した第1回に引き続き、田園調布せせらぎ公園と鵜の木一丁目緑地の用地取得を目的に「第2回大田ドリーム債」を発行します。 「区民の区政への参画意識を高める」「多様な資金調達方法を確保する」こ... -
寄付による投票条例
大和市の寄付による投票条例について1月21日に紹介したところ、ご連絡をいただき、寄付によって市民が自らの望む政策メニューの実現によりまちづくりをしようと活動があることを知りました。 「寄付による投票条例」とは、自治体が提示したまちづくりのた... -
プラスチックゴミ焼却地域拡大
バイオマス発電とサーマルリサイクル 大田区内において、これまで不燃ごみとして収集していたプラスチック類、ゴム類、皮革類を可燃ごみとして収集し、清掃工場で焼却する地域が拡大します。 大田区では、現在、モデル収集地域と称して、・北馬込一丁目、... -
税金の使い道への市民の関与と寄付/市民参加の視点から
(仮称)大和市寄付条例 大田区の区民・企業からの寄付金は、2005年度一年間で2億9,322万円。そのうち、平和島競艇施行に伴う府中市からの寄付や、特別区互助組合からの寄付など団体からの寄付を除くと個人・企業からの寄付は6,987,534円で... -
適正な入札のための透明性・競争性の確保
「入札契約適正化法」大田区の場合 全国の自治体で官製談合や入札に係る汚職事件が相次いで明らかになり、首長が逮捕される自治体もあるなど、適正な入札のあり方が問われています。 国土交通省と総務省が実施した調査では、全国市区町村の36%が、入...