活動報告
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分権時代の行政運営「情報公開と説明責任」
第一回定例会代表質問より 分権時代の「住民自治」の基本は、まず「透明性の確保」つまりは情報公開。そして「説明責任」を果たすこと。そして「住民参加」であると考えますが、現在の大田区政では、そのどれもがまだまだ不十分です。 「市民自治」を... -
浅野史郎さん
「変えなきゃ都政市民フォーラム〜浅野史郎と都政を語る会」にて 「変えなきゃ都政市民フォーラム〜浅野史郎と都政を語る会」に参加しました。 「明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる」 浅野さんの好きな言葉です。 政治家への不... -
政務調査費の領収書添付、大田区も条例化
大田区が最後の一区にならないために 今春以降、政務調査費の領収書の添付を義務付ける区は、22区になる見通しであるという毎日新聞の報道がありました。この報道の時点では、大田区は、この22区の中には入っていませんでした。 しかし、ようやく大田区... -
分権時代の行政運営「民営化の事業者選定の課題」
第一回定例会代表質問から 分権の流れの中、多様な住民ニーズに応えるため、そしてまた、効率的な区政運営のために民営化や民間委託、指定管理者制度の導入などがこの四年間で更に進みました。 民営化によって区民サービスは向上したのでしょうか。 ... -
地方分権・三位一体改革の総括、耐震偽装など 平成19年度第一回定例会代表質問
地域主権を確立し、地方自治体がみずからの責任とみずからの財源で行政運営を行っていくために行われた三位一体の改革でしたが、十分な税源移譲と自治体の役割の増加につながったでしょうか。政府の新地方分権構想検討委員会委員長、神野直彦東京大学大学...