活動報告
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飛散性アスベストのある建物の安全な解体工事のための課題
現在は飛散性アスベストの使用は認められていませんが、過去にアスベストを使用していた建物が、解体の時期になってきています。 それでは、飛散性アスベストを使用している建物の解体の課題とはなんでしょうか。 ■大田体育館の場合 例えば、現在、大... -
もったいない!何故?大田清掃工場は耐用年数未満で建て替え!!
消費者団体が中心になって毎年行われているごみ問題について考える「とことん討論会」が8月8日、9日の2日間にわたり行われました。 第三分科会において大田清掃工場建て替えの問題について発表しました。 ことしの4月からプラスチックは可燃ごみになっ... -
十分にリサイクルしなければ増える温暖化ガス
容器プラスチックをリサイクルしている杉並区の場合 プラスチックを可燃ごみにした場合の、温暖化ガス排出の試算に使われているプラスチック混入割合や可燃ごみ増加率は、容器包装その他プラスチック(=プラマークのついているシャンプーやリンスのボト... -
改正建築士法で耐震偽装は防げるか
「建築家の職能と改正建築士法の問題点:講師河野進さん」 耐震偽装事件を契機にして「建築基準法」が改正され、昨年から施行されています。改正に起因する建築確認の遅れによる着工件数の減少など、現場では大きな混乱が起きています。 今回の神楽坂サ... -
大田区体育館解体工事・アスベスト除去工事説明会
大田区体育館建替に伴い、解体工事とアスベスト除去工事の説明会が行われました。 規模の大きな体育館の解体と飛散性アスベストの除去は、区民にとっても大きな問題です。 体育館に飛散性アスベストがあり、除去を伴う解体作業であることが判明してから...