活動報告
-
指定管理者制度になって大田区の公共施設サービスは向上したか(その1)
47施設を管理する事業者指定から大田区の指定管理者制度を検証して 大田区では、現在100の施設が、指定管理者制度という制度に基づき、民間によって運営されています。 今回の議会において、47施設の事業者の更改があり指定に関する議決が行なわれ... -
金融危機や不動産不況と大田区政
大森北一丁目開発などを事例に アメリカのサブプライムローンの破たんを契機に、金融危機、不動産の不況が続いています。 一見、関係ないように思われる金融危機や不動産不況ですが、今日は、これらが大田区政に与える影響について大森北一丁目開発などを... -
大田区都市計画審議会がスーパーエコタウン事業について否決
先日(10月17日)、大田区都市計画審議会は、大田区都市計画審議会始まって以来初めて、諮問に対して反対しました。 都市計画審議会は、用途地域や容積率、都市施設の設置や地区計画などの都市計画を定めるときに、都市計画案を調査審議する機関です。... -
「景観と住環境を考える全国ネットワーク」全国集会/福岡
「景観と住環境を考える全国ネットワーク」の全国集会が、11月15・16日の二日間にわたり福岡市で開催されました。 16日には、景住ネット事務局長渋谷修氏から「都市計画法改正の動きについて」報告を受けた後、五十嵐敬喜法政大学教授により「私のまち... -
呑み川に係る区民と大田区の協議会/第二回
予算委員会での質疑をきっかけに、呑川に係る区民と区との協議の場がもたれるようになりました。 11月4日、第二回の「呑川をきれいにするための意見交換会」に参加しました。 大田区を流れる呑み川は、その名のとおり飲み水に出来るほどきれい川でし...