活動報告
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大田区10か年基本計画「おおた未来プラン」(素案)がでました
大田区10か年基本計画「おおた未来プラン」(素案)がでました。 松原区長はご自身に限った「多選自粛条例」を自ら制定しています。長くても12年の松原区政は、既に2年目に入っていて、この10か年基本計画は、今後再選され続ければ、松原区長の在任期間の... -
評価する理由は選ぶ理由にならない?
大田区スポーツ施設の指定管理者指定 「大田スタジアム」と「大森スポーツセンター」の事業者を体育協会としていますが、公募しなかった理由があいまいです。 同様のスポーツ施設である、プールの指定管理者として選考された事業者は、他自治体における... -
大田区営住宅の指定管理者選定は公平に行われたか
大田区には、31団地、1301戸の区営住宅があります。 そのうち、大田区は、27団地の区営住宅の来年4月からの指定管理者を「東京都住宅供給公社」に指定しました。 今回の区営住宅の指定管理者選定については、公募ではありましたが、区営住宅管理に最も... -
大田区関係団体ならOK?「文化の森」などの指定管理者指定について
「大田文化の森」「大田区民ホール」「熊谷恒子記念館」「龍子記念館」「大田区産業プラザ」には、これまでと同様文化振興協会が選定されています。 その理由を区は、「『文化振興協会』の設立目的が大田区の文化振興に寄与するためであるから」としてい... -
指定管理者制度になって大田区の公共施設サービスは向上したか(その2)
47施設を管理する事業者指定から大田区の指定管理者制度を検証して 【大田区指定管理者導入方針】 経営管理部は、7月31日に「大田区指定管理者導入方針」を出しましたが、その時点では、既に選定がスタートしている部署があり、結果として、今回の更改...