活動報告
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羽田空港航空機衝突事故で気になること
1月16日は、羽田空港航空機衝突事故後はじめての、羽田空港対策特別委員会でした。 いくつか気になったことがありますが、事故に関わり、2つのよくわからないことがあります。 【1】滑走路に犬がいても着陸やり直しをしている航空機が、なぜ、滑走路上... -
廃止してしまった「大田区羽田空港 航空機事故 対策準備室」 空港立地自治体として大田区は区民の安全や環境を守れるのか
航空機事故が起き、設置された「大田区羽田空港航空機事故対策準備室」ですが、大田区は、1月5日(金)で廃止する連絡を4日朝一番のメールで議員に送ってきました。 4日早朝と言えば、事故原因の解明もまだなどころか、C滑走路は閉鎖されたままで、復... -
令和5年度(2024年度)の第一回定例会=予算議会が始まります 議案など
明日、2024年2月15日から、大田区議会の第一回定例会が始まります。 議案のリンクを末尾に掲載します。 これらの議案についての調査をしているので、詳細をお伝えする時間が無くてすみません。 しかも、 ・明日の初日(2月15日(木))に上程(... -
大田区の新しい基本構想(案)ができました 「事業者」から利潤追求を許した「企業」に変えて主権は区民から投資家へ?
区長が変わり、大田区の今後の方向性を示す基本構想を変えると言っています。 新しい基本構想の(案)ができました。 https://city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/ota_plan/kihonkousou/shin_kihonkousou/ota-kihonkoso_soan.files/ota-kihonkoso_soan.pd... -
羽田空港の事故のどさくさに、安全や環境より経済性等が優先されたり、主権を奪われたりすることがありませんように 惨事便乗型資本主義は虎視眈々と機会を狙っていますから
相次ぐ災害や事故に心が痛みますが、そんな時こそ、気を引き締めなければなりません。 例えば、国から空港立地自治体大田区に、C滑走路が閉鎖になっている間、通常と異なる運用をすると連絡が入っています。 全文は、末尾に記しますが、気になるのは、以下...