活動報告
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入札の傍聴ができない大田区
落札率とは、予定価格に対する落札額の割合を言いますが、大田区の落札率が高いことが兼ねてより指摘されています。 例えば、第四回定例会において議案提出された 5件の契約における落札率は、98.05%、83.77%、94.71%、88.8%、98.99%でした。 この、... -
入札の傍聴ができない大田区(その2)
以下、現状における入札や契約の課題についてその一部にふれます。 ■区民の視点に立っていないわかりにくい公表方法 大田区は、HPにおいて、入札適正化法による透明性の確保に努め、一応、公表をしていますが、大田区のHPをご覧になるとわかると思いますが... -
入札の傍聴ができない大田区(その1)
落札率とは、予定価格に対する落札額の割合を言いますが、大田区の落札率が高いことが兼ねてより指摘されています。 例えば、第四回定例会において議案提出された 5件の契約における落札率は、98.05%、83.77%、94.71%、88.8%、98.99%でした。 この、... -
まちづくり条例による葬祭場等設置の規制はここまでできる!~練馬区の事例から~
12月21日の活動報告で、大田区が「まちづくり条例」を改正するにも関わらず、目的があいまいで、住民が望む改正になっていないこと。 大田区は、現在の建築基準法では、規制するまちづくり条例改正はできないと説明したが、先進自治体では行っていることな... -
まちづくり条例による葬祭場等設置の規制はここまでできる!〜練馬区の事例から〜
大田区が出しているまちづくり条例の問題点と参考条文付きの報告をご覧になりたい方は、下記の報告をご覧ください。 まちづくり条例改正で、大田区の葬祭場や遺体安置所等設置は規制できるか まちづくり条例による葬祭場等設置の規制はここまでできる!(...