活動報告
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都市計画
上原 公子元国立市長の講演に学ぶ まちは市民が作るということ
国立市の大学通りの並木を超える高さのマンション建設をめぐるまちなみを守るための運動は、最高裁まで争われました。 最高裁の判決で、住民側は敗れたものの、「景観利益」が法律上保護に値することが認められ、その後の景観法制定につながっていきました... -
自治・分権
アジアヘッドクオーター特区~「世界で一番ビジネスしやすい街」は都民にくらしやすい街か?~
「I 女のしんぶん」掲載記事 アベノミクス第三の矢と位置付けられている「国家戦略特区」。大胆な規制緩和により、世界で一番ビジネスしやすい街を作ろうと、東京都が都心部を「アジア ヘッドクオーター特区(AHQ特区)」として国に申請しました。特区で... -
経済・産業
秘密保護法や国家戦略特区関連法等により、私たちが失う国民の権利とは
規制緩和における抵抗勢力に対し、内閣総理大臣のリーダーシップで規制緩和を実験的に「特区」進めて、経済を活性化させようというのが「国家戦略特区」のうたい文句である。 政府が同時にどんなことを進めようとしているかと言えば、「秘密保全法」によっ... -
活動報告
PARC作成ビデオ「誰のためのTPP?―自由貿易のワナ―」上映&トーク@カフェ油揚げ 11月24日16時~
心地よい空間、カフェ油揚げでの開催です。PARC作成ビデオ 「誰のためのTPP?―自由貿易のワナ―」を観た後、TPPによる自由貿易協定TPPがどのように進められてきたのか、そして、これから進められていくのか、具体的に考えます。 規制緩和やグローバリズム... -
活動報告
【対談】「憲法について話そう」C・ダグラス・ラミス(政治学者)×奈須りえ10/27(日)@代々木公園
空気のように日ごろはその存在に気付かない憲法ですが、無ければ生きることができませんし、その有り様は私たちのくらしに大きな影響を与えます。 自民党の改正案が公表され、憲法改正について国民が真剣に考えなければならない時期に来ています。 「憲法...