活動報告
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「呑み川合流改善事業」リニアの大深度地下工事も進まないのに大丈夫?超長期間にわたりシールドマシンで地下貯留槽を掘る
呑み川合流改善事業の説明会が行われました。 呑み川下流部(呑み川とJRが交差するあたり)の臭気対策のための事業です。 雨が降ると、下水の一部が呑み川に流れ出て、悪臭の原因となっていると大田区は説明しています。 (文中使っているのは説明会で使わ... -
リニアも蒲蒲線も本当の目的は鉄道事業より「開発利益」
8月1日、リニアの審査請求で口頭意見陳述をしてきました。 これまでの繰り返しにならないように、と案内に書かれていたので これまでと、全く違った視点から、リニアについて、意見を述べてきました。 リニアは鉄道事業として、 やる気・能力がある... -
増える生活保護申請者数、減る受給者数 日本全国も大田区も
今年は、健康福祉委員会です。 月一度の常任委員会の日に、生活保護の受給者数などについて、報告がありました。 生活保護の受給者数は、リーマンショック前には1万人でしたが、リーマンショックで1万3千人に増え、以後、軽微な増減はあるものの、微減し... -
説明会開催 東調布公園立て坑工事~シールド工事【思った以上に大きい】長期シールドトンネル工事 掘削シールドマシン・搬出入トラックの振動・騒音が家や生活に及ぼす影響 呑川合流改善施設整備事業
東調布公園で、立て坑の掘削工事が行われています。 雨の降り始めに、トイレの水を含む下水が、呑み川に流れ込む構造のため、 汚水を一時的にためる、下水管状の貯留槽を造ると言うのです。 近隣では、長期にわたる工事に、騒音影響など、大田区への要望も... -
進まない蒲蒲線鉄道整備は、「まちづくり」だったのか、物価高騰を待っているのか それとも
私は、蒲蒲線は、必要ないと思っていますし、作れば、税金、私費共に、負担が大きくなるので、区民生活を圧迫する要因になると思っています。 そのうえで、 東京都と大田区の税負担割合が決まり、大きく盛り上がった蒲蒲線ですが、2022年12...