活動報告
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区民の声=陳情を円滑な審査のため省略して大丈夫?大田区議会 今こそフェアな民主主義を
「民主主義は、住民(国民)の声を意思決定に反映させるための政治システム」です。 そのためには ・「住民(国民)の声を聴く」 ・「意思決定の過程を住民(国民)のみなさまに見ていただく」 ・「意思決定の根拠を明らかにする」 ことが必要だと考えてい... -
市民の声を実行しようとした元市長に4500万円の個人賠償 地方自治はどうなる、どうする
景観法のきっかけとなったともいわれる国立の景観裁判 市民の声を実行しようと尽力した上原元国立市長に4500万円の個人賠償の判決が出ました。首長の政策判断と責任について考えます。 _____________________ 日時 3月31日... -
区立認可保育園の民営化、建設費補助、人件費補助、保育士の家賃補助、固定資産税負担なし、で、経営努力はどのように発揮?
この議案は、認可保育園を民営化するための条例改正です。 議案質疑で、認可保育園の運営経費には、施設建設費用が含まれていないことが判明しました。 軽微な修繕は事業者が運営費補助の中から捻出することになりますが、保育園の建て替えは、大田区が行... -
奈須りえはこう考える「セイフティーネットにしてほしい平成29年度大田区各会計予算予算」
大田区の平成29年度予算が成立しました。 第一号議案 平成29年度大田区一般会計予算 第二号議案 平成29年度大田区国民健康保険事業特別会計予算 第三号議案 平成29年度大田区後期高齢者医療特別会計予算 第四号議案 平成29年度大田区介護保険特別会計... -
投資や規制緩和の時代の、大田区の公園利用や整備とその課題について
大田区は、公園の一人当たり面積が東京都の基準にも、また国の基準にも届かない中、公園の中に有料で使用するスポーツ施設などの建設が進んでいます。 しかも、今回、提案されている議案において、同じスポーツ施設でありながら、ビーチバレー場は広場とし...