活動報告
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大田スタジアムは【改修なのに】施設を【廃止】して良いの?改修の内容も予算も使用料も白紙委任で廃止は認めない!
先日の区民ホールも、平和島ユースセンターもそうですが、大田区は、改修、改築後の施設の在り方を明らかにしないまま、施設を廃止するようになりました。 「地方財務実務提要」は、一般に公の施設の建て替えの場合は、一時的になくなったとしても、直ちに... -
(仮)勝海舟記念館は、『万全の保存による』文化財の活用になっているか
12月19日の朝日新聞「文化財の活用 万全の保存あってこそ」 https://www.asahi.com/articles/DA3S13279676.html という社説を読んで、先日の(仮)勝海舟記念館の増築・改修請負契約に反対したことは間違っていなかったと確信しました。 大田区は、昭... -
控除対象配偶者の定義変更に伴う、働いてもさほど増えない世帯総所得と増える企業利益=株主配当~女性活躍社会で利するのは誰?
控除対象配偶者の定義変更が行われたため、条例の規定を整理する条例改正が行われました。 議案に賛成するとともに、以下のような意見を述べました。 配偶者控除は、働く女性と働いていない女性との公平感を保つために課題があると指摘されてきましたが、... -
非常勤職員の育児休業を二歳に達する日まで取得できる制度に拡充するなどの条例改正で大田区が考えるべきこと
大田区の非常勤職員の育児休業について、現在の1歳半から2歳までに拡大する条例改正案が提出されました。 条例改正に伴う対象者は、現時点では、定年退職後の再任用短時間勤務職員だけだそうで、条例改正による影響はあまり大きくないと聞きました。 そ... -
大田区を「宣伝」して市場経済のお手伝いをする前に、大田区が広報すべきは大田区の住民福祉のしくみ
行政の「車内広告」を見るようになりました。「宣伝しないと売れない【水】」や「良いことをアピールしないと受け入れてもらえない【政策】」があるのかと勘繰りたくなります。と思ったら、ブランディングシティープロモーション、だそうです。わけがわか...