活動報告
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国と大田区が狙う「大田区民の社会保障財源」【箱モノ優先の大田区・東京一極集中で失敗した国】
平成30年度決算は、国の大田区始め23区の財源をターゲットにした税源の地方への移転の影響が出始めています。 昨年度に比べ、羽田空港跡地購入のための基金の取り崩し165億円、国庫支出金・都支出金、合わせて27億円、など歳入全体で約273億円... -
「大田区屋外における喫煙マナー等に関する条例」の心配
大田区が「大田区屋外における喫煙マナー等に関する条例」を提案し、議会で可決しました。 大田区は、この条例案を、マナーを欠いた喫煙がまちの美化や区民の健康に影響することが無いよう、「公共の場所での喫煙は公的なルールが必要である」と指摘された... -
自転車条例の改正可決をHPのトップページで紹介の意味
大田区が、条例会をホームページのトップぺージで紹介しています が、なかなか、条例の改正をホームページで紹介することは無いことだと思います。 それだけ、区民の権利・義務に大きな影響を及ぼす条例だということです。 可決してしまいましたが、私は、... -
「大人のための社会科教室」第38回 テーマ:私たちの財産「箱モノ」の功罪大田区 (600弱、123万㎡の箱モノ)
「大人のための社会科教室」第38回 テーマ:私たちの財産「箱モノ」の功罪 大田区 600弱、123万㎡の箱モノ なにかと批判の多い箱モノですが、大田区にどのくらいあるかご存知ですか? 学校も保育園も障害者施設も、「箱モノ」あってのサービスですから、... -
大田区の公園などにスポーツ施設が財政低裏付けなく次々建設され、福祉教育財源が心配な問題について
大田区では、来年のオリンピックを前にビーチバレー、フットサル、テニス、そして、このサッカー施設などスポーツ施設が次々作られています。 スポーツできるのは嬉しいですが、その分、区民の税金が使われます。 残念ながら、大田区の高齢障害子育てのた...