活動報告
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入所できる子どものいる世帯の子どもの年齢を、未就学児から18才以下へと拡大することが問題な理由
大田区は、区営住宅条例を改正し、入所できる、子どものいる世帯の子どもの年齢を、未就学児から18才以下へと拡大しましたが、反対しました。 区営住宅に申し込める対象は、これまでより広がりますが、住宅数は増やさないので、入居の倍率があがり、入居... -
大田区住宅修築資金融資基金条例を廃止してはいけない理由
大田区は、使っている人が減ったからという理由で、低利で住宅資金を貸し付けるしくみを廃止してしまいました。 今は、超低金利なので、金融機関から低利で貸し付けを受けることができますが、金利はいつの時代も低いわけではありません。 市場経済に左右... -
小学校に接して建てようとしているフロントの無いホテルのために、大田区教育委員会が適切な意思決定に障害を生ずるおそれがあるからと隠した文書
大田区立山王小学校の隣にホテルの建設計画があると聞きました。 調べたら、旅館業法は、100m以内に教育施設がある場合意見を聴くことになっていました。 敷地に接しているので、きっと意見を聴いているだろう、とどんな意見が出されたか情報公開請求... -
規制緩和でフロント無しのホテルが小学校の隣にできるかも、って本当ですか?
旅館業法が改正になり、フロント無しでも、1室からでも、ホテル業ができるようになっています。 無人でも営業できるので、こんな業者が、営業欠けています。 ↓ https://key-stations.com/?gclid=Cj0KCQiA0ZHwBRCRARIsAK0Tr-rR3-wPtt7_DxYXAHRZjt6Wk6MUzMS... -
大田区の産業政策「工場アパート条例改正」で考えること
大田区は、町工場がなくなり住宅に変わっていくうちに、町工場が地域の迷惑施設のようになり、操業が難しくなった工業者に工場を提供するために工場アパートを作り、運営しています。 この工場アパートの改正条例議案が出ましたが、 ・工場アパートは、市...