活動報告
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議員と行政を分断し情報を一元管理した「災害本部構想」で住民の安全は守れるか
緊急時の情報の効率的な管理を理由に、少数会派を情報から廃除する「議会災害対策本部」を作ろうとしています。 緊急時は議員側、執行機関側ともに情報量が増し、情報の効率的な管理が必要だから、情報を一元管理し、議員と行政が直接連絡できない「議会災... -
「議長が決めたら陳情を受けなくて良い」とさかのぼって変えた大田区議会
突然、議会運営委員会が、陳情の取り扱い基準を遡って変えました。 何を変えたか説明を受けたら、議会事務局のミスでもれた下記の文を平成25年(2013年)3月にさかのぼって入れるといいます。 平成24年の地方自治法改正により「陳情... -
実機飛行でやっぱりそうだった、国の羽田空港飛行ルート変更の本音
昨年の8月8日の国交大臣の会見で、記者からの更なるルート拡大について聞かれ、大臣は「白紙」と答えている。 羽田空港飛行ルート変更で、国と大田区の覚書に便数や制限が明確に文言化されていないことを心配していた。 守らない時間帯 やっぱり... -
小学校の隣にフロントの無いホテルの営業計画が進む大田区、旅館条例で規制する中央区
大田区立山王小学校の敷地に接するかたちでフロントの無いホテルの営業計画が進んでいて、地域住民が非常に困っています。 中央区で営業計画をストップさせたという話を聞いたので、小坂区議会議員からお話をうかがったところ、中央区が職員を常駐させるこ... -
羽田空港実機飛行で午前にB滑走路西向き離陸!
やっぱりと言うべきか、B滑走路西南向き離陸は、15時~19時の3時間と説明していたのに、実機飛行で2月3日午前中、約束の時間外に何便も飛んだという情報を得た。 24便を20便に減らしたことをもって、住民の声を聞いたと言うのが国交省の説明だ...