活動報告
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スーパーシティで事業の立案・執行など行政権限が企業に!?国民主権はどこへ
今回、特区法が成立してやろうとしているスパーシティでは、行政が行っている、事業を立案し執行することを、企業が行えるようします。 行政権限を企業に与えるのがスーパーシティと言ってよいのではないでしょうか。 そのために、行政の持っていた情報や... -
令和二年度大田区議会第一回臨時会送付議案など
5月26、27日の2日間、令和二年度大田区議会第一回の臨時会が開催されました。補正予算、議案、専決処分などについて、掲載します。 2020年第一回臨時会議案49-50 http://nasurie.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/0d2ada54188b1c14... -
「由(よ)らしむべく、之を知らしむべからず」と日本の政治
あらためて、「由(よ)らしむべし、之を知らしむべからず」の意味を探していたら、高橋源一郎さんの『一億三千万人のための「論語」教室』をみつけました。 高橋源一郎さん『一億三千万人のための「論語」教室』より 高橋源一郎さん『一億三千万人の... -
国家戦略特区で造る【企業主導のスーパーシティー】情報利用を企業に許し、増える土建負担、細る社会保障サービス、失うプライバシー
国家戦略特区法改正によって、造り上げようとしているスーパシティには、3つの大きな変化があるとみています。 一つが、民主主義が機能せず、企業主導になること。 行政情報を駆使したインフラ投資の計画・執行を企業にゆだねようとしていること。 そして... -
羽田空港飛行ルート変更についての大田区から国への要望
大田区が国に、騒音対策、安全、ゴーアラウンド、騒音測定局の増設、情報提供などについての要望書を出しました。 飛ぶ前からわかっていたことなのに、いまさらのように要望書を出しているのは、決めたことに対する後悔や反省があってのことでしょうか。 ...