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曖昧な処理単価・非効率な収集作業/大田区がとるべきごみ処理施策③
【予算特別委員会より】 ごみの問題は複雑で本当にわかりにくく、一部事務組合が、ごみ量が減っても分担金は増えると言われていたように、大田区でも資源量全体としては減っているにもかかわらず、平成19年から車両単価が毎年値上げされるなど処理単価は... -
大田区がとるべきごみ処理施策(その②)容リ法その他プラの資源化
予算特別委員会より 議会質問準備原稿はこちら (質問は、一問一答であり、また時間制限もあることから、原稿通り質問していません) プラスチックを焼却すると、一組や大田区が説明していたように良いことばかりではないことが、次々検証されてきて... -
大田区がとるべきごみ処理施策(その①)/プラを可燃ゴミにした影響
平成21年度予算特別委員会 議会質問準備原稿はこちら (質問は、一問一答であり、また時間制限もあることから、原稿通りの質問にはなっていません) 23区に先駆け、大田区が、プラスチックを可燃ゴミにしてから1年半が経とうとしています。 当初の... -
分権時代の政策執行における市民自治実現に果たす自治体総合計画について
大田区第一回定例会一般質問より 基本構想・基本計画・実施計画など自治体総合計画は、その自治体がどういった政策に基づき運営されていくのかを体系的に示したものです。 今、示されている「おおた未来プラン10年」は、再選されれば、松原区長の任期中... -
大田区の大田区の要綱行政の課題について〜障がい者サービスなどの事例から〜
第一回定例会一般質問 「法的根拠や基準が明らかでない大田区政執行の課題について」 自治体運営は、首長や議会、行政職員のの意志で運営されているのではもちろん無く、法律や条例に従い運営されています。 そして、その条例を制定するのは、議会(=...