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呑川の悪臭対策への産官学連携の試み:高濃度酸素水の試験が始まりました
下水道からの越流水が潮の干満の影響により滞留し硫化水素が発生して悪臭が出る問題で、大田区は、産官学連携で解決を試みています。 昨日、試験が始まったということで、呑川とJR京浜東北線の交差するあたりに設置されている装置やその仕組みについて現地... -
大田区の学校給食の対応についての教育委員会の考え方と各学校の対応
福島原発事故以降の学校給食への関心は非常に高いものがあります。大田区でも、この間、各学校へ、学校給食への対応を十分取るよう、働きかけを行ってきているそうです。 教育委員会では6月に既に、学校への対応を求める通知をしていますが、学校による対... -
子どもへの放射能の影響を減らすための要望を大田区長に提出しました
感受性の強い子どもたちへの放射能の影響をいかに軽減するかが大きな課題になっています。 二学期開始を前に、先日、大田区長に、以下の要望を提出しました。 政府は、福島第一原発1~3号機事故のセシウム137の放出量を単純比較すると広島原発168.5個... -
大田区学校給食の放射能の影響について
東京都から依頼を受け、大田区が、全ての区立小中学校に行った調査により、大田区の学校給食で放射能に汚染された稲わらを与えられた可能性のある牛肉が使われていたことが判明しました。 ==================== 対象の牛の個体識別番... -
大田区要綱行政「区民が知らない要綱が300以上!」=透明性・説明責任・意思決定の課題=
自治体が議決を経ない「要綱」によって運営されている部分が多いことを問題視した表現に「要綱行政」という言葉があります。 大田区においても、①どんな要綱がいくつあるのか区民はわからない。②何を条例で決め、何を要綱で決めているのか、規則、要領、区...