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◆その1◆都区制度下の23区(大田区)からみた都構想について〜今、なぜ、都構想法案なのか〜
「都構想法案」が与野党合同(民主、自民、公明、みんな、国民新)で国会に提出されるようです。 地方議会の例で言えば、上程される議案は、事前の与党への根回しから可決前提。国では、地方議会に比べれば継続審議はめずらしくありませんので、議論のゆく... -
23区民が災害廃棄物処理スキーム東京都に住民監査請求:都政新報
23区民が災害廃棄物処理スキームについて東京都に住民監査請求を行ったことが、都政新報に掲載されましたのでご報告いたします。 私のコメントも掲載されています。 都政新報記事 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-democ14056...html -
環境大臣から6/29付全国知事市長村長あて文書「災害廃棄物広域処理の調整状況について」
環境大臣から6月29日付で全国知事に宛てて、「災害廃棄物広域処理の調整状況について」という文書が送付されました。 岩手県は広域処理必要量に達する見通しが得られていること。宮城県についても仮設焼却炉の処理能力を考慮するとまとまった処理が可能な... -
大田区の校外学習施設:伊豆公園学園のPFI事業採用と指定管理者利用料金制の問題
伊豆公園学園の建て替えについては、「PFI」「指定管理者制度」など聞きなれない言葉を使っているうえ、学園利用、区民利用などの考え方もわかりにくいと思いますので、あらためてご報告します。 当初の報告はこちら↓伊豆高原学園PFI事業に反対した理由 伊... -
広域処理というスキームがなぜ出来たか【当初宮城県はゼネコン一括丸投げ方式を想定】
総量の大幅な見直しにもかかわらず、広域受け入れ希望自治体が未だ手を挙げている状況に違和感を感じている方も少なくないと思います。 一部に、二重取りといった表現も聞かれるようになりましたが、こんな背景を知っていると理解が深まるとともに、今後な...