温故知新

曾祖父は
明治時代に、県令、県知事を務めました

議会と激しく対立したようですが

県令、県知事を務めた、それぞれの県で
曾祖父のことを書いた碑がつくられていて、
県民から慕われていた部分もあるのだなあ、
と感じています

在任中に、道路開削事業の着工を決めていますが
その財源確保には苦労したようです

県民から、多くの寄付が集まる一方、
議会では、追加予算が否決され
国への補助申請に1ヵ月近くかかるなど
心労が重なって、在職中に亡くなっています

先日、
その道の一部を訪ねました

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