東調布中学校の解体で、昔使われていたダルマストーブの煙突にアスベストが使われてたことがわかりました
煙突は、校舎の壁に埋め込まれていて
ウオータージェット工法という、水圧で、アスベスト管をかき出して除去する方法が
とられるそうです。
管にアスベストが残らないようにするなど、簡単な工事では無いそうで
築地の市場の時にも、何度か繰り返して水圧をかけ、除去したそうです
水圧ではがれたアスベストは、
水と共に水槽に入り、沈殿させた後、みずは、下水に流されるそうです。
アスベストは、全て沈殿するのでしょうか。
ろ過できる、細かい目のフィルターがあるのでしょうか?
校庭に水が流れ出し、乾燥して、周囲に飛散することは無いのでしょうか?
理論上は、
「安全に除去できる」そうですが、
●煙突の中にアスベストが残ったまま、解体すれば、周辺に飛散しますし、
●水圧でかき取られたアスベストが、きちんと水と分離され処理されるか
気になりました。
アスベストセンターから区に
水圧で除去したあと、アスベスト煙突がとられているか
カメラなどを入れて確認することをお願いしました。
私も、安全な工事になるよう、確認していきたいと思います。