シールドマシン故障!でリニア工事が1年ストップ 勇気ある撤退を
シールドマシン故障!でリニア工事が1年ストップ
勇気ある撤退を
*安全確認のため行っているリニアの調査工事ですが、300m掘るべきところ50m掘ったところで止まって1年経ち、いまだに再開していません。
9640c448c26bb65b63268e6d234bda45.png (2339×3308) (nasurie.com)
不具合判明から1年経っても再開不能
機械の作業効率が上がらないのがわかって、点検したところシールドマシンの故障が判明し、1年経った今もまだ修理中だそうです。大阪までの早期開通を理由に、3兆円の財政投融資を受けているにしては、のんびりした対応です。(財投条件:30年元金返済不要:利率0.8%)
リスクの高いシールドトンネル工事
同じシールドトンネル工事で陥没事故を起こした外環道の時にも、土砂の取り込みという機械と作業の問題を理由にしています。見えない地中を安全に掘ることに限界があると思います。
上に暮らす住民を重大なリスクにさらしてまで行うべき事業ではないと思います。
勇気ある撤退を求めます。