始まった少数意見排除で民主主義は守れるか だからフェアな民主主義を!
奈須りえの発言は、それほど都合がわるいのでしょうか。
説明もなく、多数派による秘密会での一人会派の極端な発言制限が始まっています。
自由に発言できていた、討論と質疑を一人5分にしたのです。
人数の多い会派は、一人5分で上限30分なので、実質、影響がありませんし、一人会派で質疑や討論をしているのは、ほぼ奈須りえだけなので、影響が及ぶのは奈須りえです。
リニアも、羽田飛行ルート変更も、せせらぎ公園の緑の問題も、国家戦略特区の問題も、民泊のことも、コロナと感染防止策のどこに問題があるのかも、こどもへのワクチン接種の国の審議会の議論を議会で明らかにしたのも、デジタル化の本質的な問題も、民営化も、地方分権も、都区財政調整制度をもとにした財政のしくみ大阪都構想についても、、、、、、
誰も取り上げていなかった時から、取り組み、論点を奈須りえが明らかにし、争点化してきた問題は数多くあります。
そこを十分に議会で議論させないのは、議論したくないと言うことなのでしょうか?説明を求めましたが、答えていただけなかったので、わかりません。
大田区議会で始まった発言制限 実質影響を受けるのは奈須りえ – 大田区議会議員 奈須りえ フェアな民主主義を大田区から! (goo.ne.jp)
会派というのは、基本、同じ考えを持つ議員が集まっているものだと思いますから、
議案に対する考え
予算に対する考え
決算に対する考え
会派の考えを表明する時間は、会派の人数の多いか少ないかで決めることではなくて、その問題について、十分発言できる時間をとるべきです。
決定は、非公式の幹事長会なので、公の場での議論もありませんでした。
討論も質疑も、私が一番多いと言うデータをあげてこの議論は始まりました。
自己の意見を述べてはいけない?効率性から発言を制限する大田区議会の目指す議会って? – 大田区議会議員 奈須りえ フェアな民主主義を大田区から! (goo.ne.jp)
いま、大田区議会は、以下の、7つの会派です
交渉会派
自民党、公明党、共産党、令和
3人会派
立憲
1人会派
フェア民、無所属、フォーラム