大田区議会で少数意見の排除が、いま、なぜ起きるのか
討論の発言時間が会派の人数で制限されて初めての決算議会。
明日、決算の討論・採決を行います。長い大田区議会の歴史の中で、討論の時間制限があったというのは、聞いたことがありません。
自由に発言できていた討論が、たったの5分に制限されています。
大田区議会で始まった発言制限 実質影響を受けるのは奈須りえ – 大田区議会議員 奈須りえ フェアな民主主義を大田区から! (goo.ne.jp)
とても、十分に今の決算の問題点を指摘することはできません。
会派というのは、基本、同じ考えを持つ議員が集まっているものだと思いますから、
議案に対する考え
予算に対する考え
決算に対する考え
会派の考えを表明する時間は、会派の人数の多いか少ないかで決めることはできないはずです。
制限時間を減らした理由を質問しましたが。答えていただけませんでした。
決定は、非公式の幹事長会なので、公の場での議論もありませんでした。
討論も質疑も、私が一番多いと言うデータをあげてこの議論が始まっています。
自己の意見を述べてはいけない?効率性から発言を制限する大田区議会の目指す議会って? – 大田区議会議員 奈須りえ フェアな民主主義を大田区から! (goo.ne.jp)
いま、大田区議会は、以下の、7つの会派です
自民党、公明党、共産党、令和が交渉会派。3人会派の立憲、1人会派のフェア民、無所属、フォーラム、
大田区議会で始まった発言制限 実質影響を受けるのは奈須りえ – 大田区議会議員 奈須りえ フェアな民主主義を大田区から! (goo.ne.jp)